
Q1
前職は何でしたか?
A
司書です。
Q2
マコセに入社したきっかけは?
A
就職先を探すため求人サイトを検索していたところ、一番最初に目に留まったのがマコセです。
少しの間ですが、以前葬儀社で働いた経験があり、社名や仕事内容を知っていたため、心が惹きつけられたのかもしれません。
Q3
マコセで実際に働いてみた感想
A
働き始めた当初、何より苦労したのはパソコンの操作です。多少のパート経験はあったものの、長い間 専業主婦だった私はまったくパソコン操作に慣れておらず、早朝に出勤してタイピングの練習をしました。何かあれば先輩達が自分の手をとめてフォローしてくれたり、声をかけてくれたりしたことも忘れません。〝人〟こそマコセの財産です。
Q4
会葬礼状作りを始めてから心境の変化はありましたか?
A
会葬礼状を作成するようになってから、自分の家族について考えるようになりました。
両親が元気でいてくれること、我が子と笑って過ごせることのありがたさを感じました。
この仕事に就かなければ、家族が元気でいてくれる幸せを当たり前だと思っていたはずです。
表現の難しさ、日本語の奥深さも日々実感します。
Q5
会葬礼状作りの先にどんな目標を描いてますか?
A
作家の井上 靖が「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」という名言をのこしています。
毎日のように愚痴や弱音を口にしてしまいますが、地道な努力をかさね、人生も仕事も前向きな気持ちで
頑張っていきたいというのが目標です。
Q6
マコセを志望される方へメッセージをお願いします!
A
誰一人同じ人生を歩むことはありません。その人らしい文章を作成する苦労もありますが、若い方は瑞々しい感性で、
人生経験を積んだ方は培った技術や知識で、喜ばれる一枚をきっと作成できると思います。一緒に頑張りましょう!