現在、日本人女性の乳がん患者は急増しています。
1999年には、がんにかかる女性全体の中で、乳がんになる人は
胃がんを抜いて第1位になりました。
女性が一生の間に乳がんになる確率は14人に1人とされています。
とても怖いデータです。
しかし、乳がんは比較的性質の良いがんの一つであり、早期に発見して
適切な治療を受ければ、より高い確率で完全に治すことができます。
女性社員が100人を優に越えるマコセは、そのリスクが非常に大きいと
いうことになります。
若いからこそ早期発見が重要になってくるのが、がんという病気です。
検診車を呼んでいただくようになって4年目。
1人も乳がん患者が出ていないことに感謝しながら、今年も大勢の女性社員が
受診しました。