当初10月4日に予定されていた今回のジャズコンサート、
台風18号の北上に伴い被害が出ることが予想されたため、急遽10月12日へと
変更を余儀なくされました。
ふたを開けてみれば進路は大幅にずれ、全く台風の影響を感じることはなく、
予測の難しさを痛感いたしました。
そんなハプニングを乗り越えて開催した今回のジャズコンサートですが、
多くの方にご来場いただき、静かな期待と共に幕を開けました。
開始に先立って、簡単なお食事とお飲み物を提供。
夜の帳がおりる頃にはワインレッドのテーブルクロスの上にランプが灯り、
大人のジャズタイムの始まりです!
ジャズギター、豊田涉平さんの演奏から始まったステージは、途中から武本ゆずかさんの
アンニュイな歌声が加わり、しっとりとしたムードあふれるものでした。
誰もが聞いたことのあるような曲、オリジナル曲、マコセの映像で使わせていただいている曲。
演奏する人が違えば、こんなにも雰囲気が変わるんだな、と、身体でリズムをとりながら
聞き入っていた、とても素敵なひとときでした。
仕事の後のリラックスタイム、時にはいつもと違う音楽に耳を傾けることで、
芸術の秋を堪能できたのではないでしょうか。
社長ご夫妻をはじめ、お越しくださった皆様、設営を手伝ってくれた社員の方々、
ありがとうございました。
そして素敵な演奏を聴かせてくださったお二人にも、心から感謝申し上げます。
oh,oh,oh,for the longest time…
ビリー・ザ・ベストを聞いて衝撃を受けた若かりし日を思い出しつつ。