マコセスタッフに、明るく、やりがいをもって仕事をして欲しい!
その願いをもとに、今回は、『ほめ達 セミナー』を開催いたしました。
講師は、一般社団法人 日本ほめる達人協会 認定講師 福元 直子様です。
福元先生は、鹿児島でフリーアナウンサーとしてもご活躍されており、
エフエム鹿児島や、テレビへの出演、イベントの司会などをされていらっしゃる、
株式会社キュープラスの専務取締役でもあります。とても明るい方で、
最初から最後まで、マコセスタッフをセミナー中もたくさん褒めてくださいました。
最後に教えてくれましたが、お父様を9年前に亡くし、マコセでオリジナル会葬礼状を
作っていたんです。その時の会葬パネルは、お母様が自宅に持ち帰り、
今でも色あせることなく、大切に保管してくれているとのこと・・・
嬉しいですね(涙)
このスタッフ研修を通じて、マコセスタッフの皆が何かを感じてくれて、
モチベーションアップにつながればと思います。
まず最初に言われたことは、『仕事はチームである』ということ。
文章を書くのは自分一人である。
デザインをするのは自分一人である。
営業するのは自分一人である。
そうではないですよね?「人」「物」「起きる出来事」これらが合わさって、
仕事は成り立っています。みんな、わかっていることだと思いますが、
これが、忙しかったり、時間がなかったりすると、言い訳がでてきたり、
自分だけが大変だと思いがちです。負の言葉がでてきます。
「でも」「だって」「どうせ」「できません」ちっとも良い方に回っていきません。
だからこそ、コミュニケーションも必要、やる気も起こしたい、円滑に仕事がしたい。
では、どうするか。。。。
ここから、『ほめる達人とは???』なぜ、褒めることがいいのか???と
本題に入っていきました。
★誰もが持っているやる気スイッチ!→それは、『笑顔』
★「これは何のチャンスだろう?」と、嫌なことが起きたときに、見方を変える。
これらのことを、ワークをしながら、みんなでワイワイ言いながら、鏡の前で笑顔を
作って見たり、負の言葉を、プラスの言葉に変えてみたりして意見交換しました。
プラスの言葉も、みんな違うんですね。いい言葉がいっぱいでました!
さすが、文章のプロ、マコセのオペレーターですね!
「ほめ達」の第一歩は、
・すごい!・さすが!・素晴らしい! とのこと。
タイガーウッズの例や、福元先生の娘さんとの会話など、実例をお話しながら、
わかりやすく、笑いあり、涙ありで、あっという間の研修会でした!
仕事終わりの研修会は少々疲れるものですが、み〜んなが笑顔で終了しました。
最後に、今回、参加してくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました!
マコセのスタッフは、全員素晴らしい方々です!たまには、落ち込みます。
たまには、失敗して元気ないときもあります。でも大丈夫!み〜んな、心の優しい、
一生懸命毎日仕事をしている皆さんです。これからも、マコセスタッフ力を合わせて、
がんばって行きましょうね!
そして、成長し続ける人生を歩みたいものですね。
吉留