2016年 マコセ恒例 「厄祓い生前葬」


 

 

 

人生の中には災難に遭いやすい、苦労の多い年回りがあります。

それが「厄年」です。

 

そして、この「厄年」の災難を回避する方法が「厄祓い」。

この厄年には諸説ありますが、精神的にも肉体的にも変化が起きやすい時期に

なります。

ライフスタイルや健康上の大きな節目なのかもしれません。

マコセでは、会社にとって大切な従業員に何かあったら困ります!

 

みんなで厄を祓ってあげよう!ということで、今年で4回目になる、

「厄祓い生前葬」が2月9日(友引)に執り行われました。

 

 

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今年の男性42歳は誰かなあと探しますと、なんと今年は2名!!

営業とシステム課の課長です!これまで生前葬をされた3名は、

本当に何も起きなかったと喜んでおります。

 

みんな最初は、「え〜僕はいいです。」「俺は厄とか信じてません!」と

弱腰?逃げ腰?です。確かに、生前葬って、なかなかやることはないでしょうね。。。

不謹慎という方も最初はおりました。

でも、この「厄祓い生前葬」には、社長をはじめスタッフの愛がいっぱい込められて

いるんですよ♡

 

本格的に儀式を行います。もう慣れたもので、二人のマコセセレモニースタッフが

受付でオリジナル会葬礼状を手渡し会場へ案内します。

そして、導師(担当営業部長)入場から始まり、お経を読み、指名焼香、一般焼香、

上司からの弔辞、各界からの弔電、メモリアルDVD、葬儀委員長(社長です)の

挨拶、最後に棺に鶴やお花を入れて終了です。

 

 

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厳かに式は進みますが、ほぼ笑いしかありません。厄を笑い飛ばすんです!

今回、上司からの弔辞とメモリアルDVDがすごくよかったです!

担当になった皆さんが一生懸命、二人のために考えて弔辞もDVDも作っておりました。

故人ではありませんが、厄年の二人は、私達スタッフ皆が知ってる人であり、大切な

仲間です。

その二人のために様々な思い出や、働く姿、これまでの感謝など想いを伝えました。

 

こんな機会は一生のうち体験できることなんてありません!二人にとって忘れられない

生前葬になったと思います。また、想いを伝えられるツールは、やっぱりこれなんだ!と

ちょっと考えさせられました。

 

 

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最後に、葬儀委員長の五十嵐社長の二人へのエールで締めとなり、

そして!『復活の儀』です!!!!!

 

 

 

 

 

復活してもらわないと、この「厄祓い生前葬」は終わりません。二人が棺から飛びだして、

井上陽水&奥田民夫の「ありがとう」を熱唱。きっとこれで二人の2016年は安泰です!

そうあって欲しい!

その後、ゲームやスタッフから二人への激励のカラオケを行い、笑いと涙?で今年の

「厄祓い生前葬」は無事執り行えました。

合唱。