4月22日 阿部紘久先生の講演会が開催されました!


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私たちオペレーターは、品質向上のために『文章力の基本』という本を一冊ずつ持っています。
このたびは、その著者である阿部紘久氏をお招きしました。

思いをしっかりと伝えられたのだろうか、会葬者の皆様が手に取られたお礼状の文章は
分かりやすいものだったのだろうかと、悩みを抱えるオペレーターも多かったはずです。
そんなときにひらめいたのが「阿部紘久先生に文章について教えて頂くことは出来ないだろうか」
ということでした。

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18時半から始まった先生の講演会。
タイ・韓国・イタリアで勤務されたご自身のエピソードも盛り込みながら、
「どのように書けば『共感』が得られるのか」をテーマに話してくださいました。
「問題の発見と解決の連続」が大切なのだと話してくださったことから始まった講演会でした。
パラパラとノートを開き、社員のメモを取る音が聞こえたのは言うまでもありません。
皆、何か大事なものを見つけたのでしょう。
それからあっという間に過ぎ去った2時間でした。
「読んでよかった」と心から思っていただける会葬礼状を、どうすれば書けるのか。
ということを目標に掲げ、どのようなことに注意を払いながら業務に取り組めばいいのかを
色々な視点から話して頂きました。
それぞれの心に響いた言葉は、きっとたくさんあるでしょう。

日々、故人様の人生と向き合うお仕事をさせて頂いていることの意味を、
全員が感じ取ったに違いありません。

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その後の懇親会では、品質管理メンバーから阿部先生へ質問の嵐となりました。
どうすればいいですか?どんな風に指導すればいいでしょう?
等々、話は尽きませんでした。
マコセは、スピードはもちろんクオリティを高め続けることも課題にしています。
目標を掲げたなら、それに向かって全力前進です。
そんな私たちの思いを受け止め、ひとつひとつの質問に対し丁寧に答えてくださった阿部先生。
時に穏やかに、時に真剣な眼差しで話してくださる様子に、感謝するばかりでした。
マコセは、その場で立ち止まることは決してしません。
悩みながらも成長すべく、たとえ小さな一歩でも踏み出したいと思います。

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