「乳がんから自分自身を守るために」
〜マコセは働く女性スタッフを守ります!〜
現在、日本人女性の乳がん患者は急増しています。
1999年には、がんにかかる女性全体の中で、乳がんになる人は
胃がんを抜いて第1位になりました。
女性が一生の間に乳がんになる確率は14人に1人とされています。
とても怖いデータです。
しかし、乳がんは比較的性質の良いがんの一つであり、早期に発見して
適切な治療を受ければ、より高い確率で完全に治すことができます。
ある時、五十嵐社長の身近な方で、乳がんの早期発見により今は
元気にしているという話しを聞く機会がありました。
そういえばうちの会社、女性ばっかり。。。というところから、
乳がん検診について色々調べ、専門の病院の方にも意見を伺い、
「マコセに『マンモグラフィ検診車・超音波検診車』を呼べないだろいうか!」
ということなり、今年 2回目の検診になりました。
現在マコセの従業員120名のうちなんと、8割が女性です。20代から上は・・・、年代も様々です。
特に多いのが30代で、統計によると、乳がんになる割合は、30代から増加し、
40~50代という比較的若い世代で最も多くなっているそうです。
私は大丈夫、検診受けたいけど忙しい、気にはなってるけど検診まではいいかな、
などなど、なかなか足が向かないのも現状です。検診代は、会社で負担していただくことになり!!!!
こんないい機会はありません!
この病気は、若い時から関心を持つことが大切な病です。今後も会社としては、スタッフを守り、
働きやすい環境を作っていこうと考えております。どんなことも、何をするにも、やっぱり健康が1番です!
私達はこれからも、様々なことに積極的に取り組んで行きたいと思います!!
総務部 吉留